三井寺

正式には園城寺と言う。本展『私の神さま|あなたの神さま』の会場の一つ。
古い歴史を持ち、平安時代に弁慶や戦国の時代には東から京へ入る道中でもあるため織田信長が立ち寄るなど有名な歴史上の人物が多数関わっている。



るろうに剣心撮影ロケ現場

三井寺の境内や建物内は映画の撮影で使われる事が多く、最近では実写版『るろうに剣心』のロケ現場として使われた。




大津市歴史博物館

大津の町の歴史を伝える博物館。 企画展行われ、現在は隣の三井寺の秘仏公開にあわせて仏像展を開催している。



大津曳山展示館

毎年大津で月の上旬から中旬にかけて行われる大津祭の資料やそこで使われるものを展示している。大津祭で使われる曳山の実物大模型が迫力ある。



長等神社

元は近江大津宮の鎮護として天智天皇によって建てられた古くからある神社。のちに園城寺の守護として祀られる本殿を囲む回廊が特徴的。


現代アートコース 4年 林宗将(三井寺内展示)


比叡山

1年前の5月頃、フィールドワークで比叡山を訪れたときの1枚。初夏の木々の中を 歩いていくと、新緑の葉が葉緑体にみえて、まるで自分がとても小さくなったように感じ た。比叡山が1枚の葉っぱで私たちがその中にいる細胞のひとつのように感じた。


日本画コース3年 織辺紗邪加(キャンパスが美術館内展示)

石垣からみる日本の神様 

  堅牢でありながらどこか優しい印象を受ける石垣。「穴太衆」と呼ばれる職人の方々の存 在を知ってはいたが、その仕事を目にしたのは初めてだった。石材の隙間に小さな石が積 まれているのを見つけて、ふと西洋の建築物を思い出した。石の文化を持つヨーロッパで は数多くの教会や城が建てられている。しかし、坂本の石垣のように石の個性を生かした 建築物は少ないように思われる。穴太衆に伝わる「石の声を聴く」という言葉を知ったと き、私は神仏の姿を感じた。自然の中に神仏を見出す日本。その宗教観に根差した美しい 教えを体感できたことが嬉しくて、友人を連れてスケッチに出かけた。この坂本の町並み のように、人の心に響くような作品を描ける日は来るのだろうか。


 

日本画コース3年 田代詩奈(キャンパスが美術館内展示)